自分を信頼できるように導いてくれる石「アメジスト」
【Stone】
2月の誕生石として知られるアメジストは、石英(水晶)グループに分類される紫水晶のことで、主な産地は南米とアフリカです。少量の鉄を含み、2つの原子(Fe2+、Fe4+)の中にある格子水晶に鉄がひっかかることで紫の色がついています。
内側に大きな空洞を持つアメジストクオーツは「アメジスト・ドルーズ(晶洞)」、小さいものは「アメジスト・ジオード」と呼ばれています。
【Power&Healing】
対応する第6チャクラの直観力(直観的洞察力)に働きかけて、恋愛運を向上させると言われている「アメジスト」ですが、お酒に関するお守りの石でもあります。
酒の神にまつわるギリシア神話が由来となっている「amethoustos」というギリシア語が語源とされるロマンチックな石なのです。
直訳すれば「酔っていない(人)」ということですから、お酒はもちろん、権力や性癖(コントロールできない心と行動の克服)などにも「酔わない、なびかない」という意味が込められ、アメジストは自分を信頼できるように導いてくれます。
また、中世に記された「konrad von Megenberg」(15世紀の古写本)では、「悪い考えを分散させて良識をもたらし、穏やかでやさしく、より良い人格を作る鉱物」と定義されていたそうです。
平安時代には位の高い人が身に付けていたくらい、昔から日本では高貴な色とされてきた紫色のイメージそのものに、誠実さと高潔さを引き出し、判断力と正義感を心に染み込ませる力を持っているのです。
同じような意味でスピリチュアルな面から言えば、アメジストは瞑想の石であり、深い平穏をもたらして自分自身の中に存在する賢明さなど、気づきを与えてくれるはずです。アメジストをじっと見つめ続けながら瞑想をするのも効果的でしょう。
寝室を淡い色や明るい色使いにして常に石を置いておくようにすれば、それだけ強いパワーを得られることが期待できます。
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