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お月見のすすめ
昔の中国では、旧暦で7月を初秋、8月を中秋、9月を晩秋と呼んでいました。
中でも月が最も美しいとされる日が、「中秋の名月」、または「十五夜」と呼ばれる、旧暦の8月15日を指します。また、これに対して旧暦の9月13日を「十三夜」と呼び、古来では年に2回お月見を行うことが習わしとなっていました。(2009年では、十五夜は10月3日、十三夜は10月30日になります。)
日本や中国などでは、昔から月を愛でるという習慣が古くから存在し、日本ではなんと縄文時代からといわれています。平安時代頃からは貴族の間で、観月の宴や舟遊びなどで、歌や詩歌を楽しんでいたようです。貴族らは、直接月を見るのではなく、池などの水面にゆらゆらと映る月を眺めて、秋の風情を味わっていました。昔の人々ならではの奥ゆかしさが感じられますね。
現代に生きる私たちも、古人を見習って今一度、お月見を楽しんでみてはいかがでしょうか?^^
お月見のお供え物は、地域によって異なる部分もありますが、一般的にはお団子、すすき、秋の七草や季節の花々を用意します。
お団子の数について2つ説があり、十五夜は15個、十三夜は13個とするか、もしくは平年は12個、閏年に13個ともいわれます。
また、十五夜は別名「芋名月」といわれ里芋を、十三夜は「栗名月」または「豆名月」といわれ栗や豆をお供えします。
他にも月に見立ててドラ焼きなどの和菓子、中国の銘菓・月餅など、美味しい食べ物でお月見を盛り上げると、より一層楽しくなりますよね。
美しい月を見て心を満たし、お供えした食べ物でお腹を満たすのがお月見のなによりの醍醐味かと思われます★
鉱物学的には「アデュラリア(氷長石)」という長石の一種ですが、パールホワイトの柔らかな光沢からは、まさに月の光を思わされます。
6月の誕生石であり、またインドでは、女性が身に着けるジュエリーとしては、ムーンストーンは最高の宝石だとされています。
石の効果としては、主に感情面の働きに作用して、情緒が不安定になっている時にこの石を持つと、感情を穏やかに鎮めてくれます。
月は女性性の象徴ですので、そのエネルギーを持つと云われるこのムーンストーンは女性をサポートしてくれる石です。
ムーンストーンという名で浸透したのは1600年代頃といわれていますが、その語源はギリシャ語で「月」という意味を指す「セレニテス」(Selenites)からきているとされています。プリウスの「博物誌」、またアルベルトゥスの「鉱物誌」ではムーンストーンについて、「月の満ち欠けに従って、その形も大きくなったり小さくなったりする石」だと著しています。
現代のような電灯が無い時代では、夜は月の光をたよりにしていたため、実際にそのように感じられていたようです。よって世界各地でこの神秘的な石は、月のエネルギーを帯びた特別な石だと崇められてきました。
また独特の神秘性からか、ムーンストーンには古くから多く言い伝えがあり、ヨーロッパでは「旅人の石」として旅の安全を祈るお守りとなったり、満月の夜にムーンストーンを口にあてて願いをかけると叶ったり、未来を見通すことができる・・・など本当に様々です。それほど、底知れない大きなパワーを秘めた石なのですね!
ぜひ、お月見のお供にムーンストーンを並べて、より月のパワーを味わってはみませんか?^^
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